本日、ドリフトエントリーの全ての方に合否の通知が行ったと思いますが、どーでしょうか。
本当にドリドレのスタッフやっててこの年1の選考が1番胃が痛い…😭
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去年も同じようなブログを書いたのですが、合否通過のLINEはどーしても業務的な文章になってしまう為にブログで本音と言うか何というか。
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なおブログ担当が勝手に書いてます。笑
怒られたら消そう。
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まずは選考に通った方、おめでとうございます。
今回は本当に本当にレベルが高かったです…。
もはやそれを切り抜けただけでも凄い車両です。
ドリドレもここまで来たのか…と他人事のように思ってしまいます。
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本番まであと1ヶ月と少し。
制作中の車は完成するように、
完成してる車は壊さないように。
当日まで大事に大事にして下さい。
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そして残念ながら今回は落選してしまった方。
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先ほども言いましたが今回はレベルが高かった…
落ちた車がかっこ悪いとかでは無く、
通った車が凄過ぎたなと言う感想です。
これは生で見に来て貰えれば納得して頂けると思います。
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ドリドレ走の選考は走行会と言う特性上、台数を確実に絞る事が必要です。
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車両の外観は勿論、装着部品、表には見えない部品、そこに見えるこだわり、ドリドレに対する意気込み、オーナーのドリフトレベル、伝統や背景等、複数の要素からの審査の上で決定しています。
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何度も何度も天秤にかけ、惜しくも落選としなければいけない車両も沢山有りました。
スタッフ同士で意見の食い違いが有り、スタッフがスタッフを説得する為に、その見ず知らずの車のプレゼンをしたりなんて事も有りました。
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制作中の車でも、凄く期待はしたいんだけど
車高が1cm違う、キャンバーが1度違うだけでも車全体の見え方が全然変わって来てしまうのがドレスアップカーの宿命です。
そこを明確に想像が出来ない車はやはり選考では不利になっていました。
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そう言う車は今後するであろうデビューや来年のドリドレ本戦の参加にめちゃくちゃ期待をしています。
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あとはメジャーな車両「シルビア」は誰もが好きなドリ車ですけど、
車種に偏りが有ると見てる人もつまらない…
だから車種にバリエーションは持たせたい。
となって来ると自ずとシルビア系は特に狭き門となりました。
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とは言ってもシルビアだけで参加者の半数以上は居ますけどね💦
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同じ車種でも外装の仕様などでの個性も大事になって来ているんだなと…
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兎に角。
今回も色々と頭を悩ませた選考でしたが。
結果に満足出来なかったからと言って、どうかドリドレを嫌わないで下さい…
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本当に厳正な審査だった事を
本戦当日、自信を持ってお伝え出来ればな。
と思っております。
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さ。ドリフトのエントリーが落ち着いたら
次は置きイベ「Onfleekmeet」の詳細を発表して行きますよー❗️
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お楽しみに❗️